服とニュアンス-GIERRE-

2022.2.22

men's select

皆さまこんにちわ。

また合わせたいモノを見つけてしまいました。

森でございます。

 

今回ご紹介させて頂くのはclothierの店内によくあるアクセサリーと言えば、、、みなさまお分かりですかね。

そうです、スカーフです。

イタリアから届きました。

シルク100%ですごく軽さのあるスカーフを見つけてしまいました。

 

ブランドは「GIERRE」(ジエッレ)

1981年にミラノで産声を上げたジエッレですが、メンズクラシックスタイルで個性の演出に欠かせないのがタイやチーフ、そしてスカーフです。

そこだけに注力し、モノづくりをしているブランドになります。

個人的にはアクセサリーのみを作っていながらピッティに出展まで果たしたジエッレに興味が湧きました。

凄いですよね。

そんな中でもスカーフ、これの2面性、素材感、発色は見てるだけで楽しいと思いますのでのんびり見てみてください。

 

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このチーフのパターン面白かったです。

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シンプルに合わせました。まず白ベースの方で巻いてみました。

ふちがネイビーと言う事もあって正直何にでも合いますね。

その上で今回はスカーフの巻き方なんかにも注目して頂けたらよりGIERREの良さがわかるかと思います。

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この結び方での見え方の違い、普通に結べば白ベースのみリングに通せば2色出てくる。

正直計算されているのかはわかりませんが、僕はなぜか流石と思いました。

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たたみ方でもまた変わります。

カメレオンみたいですね。

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勿論、柄物の上着にも対応します。

柔軟ですね。

巻いていて気が付いたのですが上質なシルクのお陰で付けているのを忘れてしまうほど軽いです。

ガシガシ使えそうです。

 

お次はこちら

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個人的にはこの普通に結んですこし広げる巻き方好きなんです。

オックスのシャツがすごく上品に。

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こちらのスカーフも色々な表情をお持ちで。

ネイビーも少しトーンが変わりますね。

 

次々ご紹介しますね。

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ブルー×ブラウンみんな大好きな配色。

このあたりも抑えてくれています。

イタリアにはアズーロエマローネと言う言葉があります。

簡単に言うと相性がいいと言う事です。

自由な表現を好むイタリア人らしい色合わせですね。

これはスカーフだけでなくコーディネートにも活かせます。

それにあやかってブルーのシャツを。

 

次がラストです。

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テーラード合わせ。

非常にポップな柄ですが、何故かまとまります。

一見、一癖ありそうですが巻いてみると全くでした。

テーラードはリング止めがまとまって上品かと。

 

沢山写真載せてしまいました。

見応えありましたよね。

いつもすいません。。。写真だけですと伝わり辛い部分も多々あるかと思いますので、お店に見に来てください。

またすぐに合わせたいモノ見つけてきますね。

 

 

text by mori.

 

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