服の小噺 Vol.8
2021.4.5
最近バタバタが続きまして、掲載が全く追い付かず。。。
気が付いたらすっかり暖かくなりました。
渋谷桜丘町の桜も満開を通り越して既に葉桜となり、最早新緑。
満開になった時に帰りの道すがら、夜桜を撮影しましたので掲載してみようかなと。
と、綺麗に咲き誇っておりました。
さてさて、今日はイギリスのカーゴパンツに焦点を当てたいと思います。
個人的にヨーロッパ圏のカーゴパンツはどの国も好きですね。
若い頃はUS物をガシガシと穿き込んでいましたが、歳を重ね、ゴリゴリに着るのは私にとっては、いささかハードボイルド過ぎるかなと(笑)
ちょっと上品な着こなしにもってこいなのがヨーロッパ圏のカーゴパンツかな?と。
特にイギリスはトラディショナルなトラウザーを何処か意識しつつ戦闘服へと変化させている節が垣間見れる様な気がします。
と、言う具合に最後のフィールドパンツ以外はタックが入り、パンツのわたり幅もシュッとしたシルエットを考えてのどこかトラウザー感と言いますか、お国柄的に紳士的な雰囲気を醸し出しているなと思うわけです。
T-シャツに合わせるのは勿論なのですが、やはりちょっと紳士的にシャツ、ジャケットで着こなして行きたいですよね。
ROYAL NAVY のカーゴパンツには紺ブレにシャツとスカーフでシューズは革靴で。。。
CAMO柄にはベージュ色のジャケットとか。。。
FIELD PANTSにはブラック色のジャケットなど。。。
着こなしの想像が止まらないですね。
出来ればスタイリングの写真等、掲載したいと思いますが、その辺はまた改めて掲載していこうと思います。
皆様でしたら、どう着こなしますか?
着こなし自慢の写真でも募集してみようかな?
TEXT by AI.